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人は何度でも自分の物語を
新しく紡げる
その瞬間を、舞台で。

デメテルプロジェクト

2027年秋、池袋にて——はじまりの幕が上がる。

SCROLL

カウンセリングの現場で4万件以上
人が自分の物語を、新しく創り出す瞬間に
立ちあってきた。

その静かな奇跡を、舞台にする。

35年間、延べ4万件を超える対話の現場に立ち続けた
一人の心理臨床家がいる。

人生の岐路に立つ人々と向き合い
絶望の中でなお希望の光を探そうとする歩みに伴走してきた。

その対話の積み重ねの中で、ひとつの確信に至る。
人は何度でも自分の物語を新しく紡ぐことができる。

その確信を、舞台という形で届けるために
デメテルプロジェクトは生まれた。

デメテルの由来

2020年、コロナ禍。
東京都芸術文化支援事業「アートにエールを!」をきっかけに
アーティストたちと7分間のショートムービーを制作。
宣伝なしで、約1万回再生された。

あの小さな物語のように——
今度は、舞台で届けたい。

そんな思いを込めて
このプロジェクトを「デメテルプロジェクト」と名づけた。

実績

臨床心理士・公認心理師として35年、延べ4万件超の相談に携わる。

2004–2008 日本経済新聞コラム「こころのサプリメント」初代執筆者。
連載1年目に、日経を代表する連載「私の履歴書」と並び、読者投票トップ5にランクイン
20203 『ふりまわされない自分をつくる「わがまま」の練習』角川書店より出版
20208 東京都芸術文化活動支援事業に採択される。
ショートムービー制作(再生約1万回)
20259 劇団かはづ書屋 柳井祥緒 脚本『ポオの眷属たち』
第一話「エディプスの心臓」精神分析監修(新宿眼科画廊)
20259 『音楽と朗読のマチネ』主催(サローネ・フォンタナ/世田谷区)
ビジョン
物語 ——人は、自分の人生という物語を生きている

人は誰しも自分の経験が織りなす物語の中を生きている。そしてその物語がものの見方や選択を静かに支配していることに、私たちはほとんど気づかない。同時に私たちは、時代や社会が通奏低音のように奏で続ける、より大きな物語の流れの中にもいる。演劇は、その両方の物語をいったん舞台の上に取り出し、少し遠くから見つめ直す力を持っている。無自覚のうちに信じ込んでいた「自分の物語」に気づくこと——それこそが、より自由に生き直すための最初の一歩となる。

物語
対話 ——物語は、対話の中で静かに動き始める

しかし、気づくだけでは物語は変わらない。物語が動き始めるのは誰かとの対話の中においてである。他者の言葉が思いがけない角度から自分を照らし、それまで見えなかった意味が、ふと浮かび上がる瞬間がある。対話とは、単なる情報の交換ではない。それは固まりかけていた自分の物語に、新しい息を吹き込む行為である。人は対話を通じて、自分が信じてきた物語を問い直し、まだ語られていなかった自分の声を、少しずつ取り戻していく。

対話
再生 ——人は何度でも自分の物語を新しく紡いでいける

対話の中で揺れ動いた物語は、やがて新しい形を帯び始める。人生とは、一度書かれたら変えられない台本ではない。どれほど深い傷を抱えていても、どれほど長く同じ物語の中に閉じ込められていたとしても、人は何度でも、自らの手で新しい物語を紡ぎ出すことができる。それが人間という存在の、静かなしかし揺るぎない可能性である。気づき、対話し、そして再び歩き出す——その繰り返しの中にこそ、人の物語の本当の豊かさは宿っている。

再生
プロフィール
公珠子

公珠子(KUMIKO)

プロデューサー/著者
対話と心理の専門家
(臨床心理士・公認心理師)

20代で心理臨床の道に入り、以来35年にわたり延べ4万件を超える相談に携わる。人生の岐路に立つ人々と向き合い、絶望の中でなお希望の光を見い出そうとする歩みに伴走してきた。

その長い対話の積み重ねの中で、ひとつの確信に至る。
「人は、何度でも自分の物語を新しく紡ぐことができる存在である」ということ。

カウンセリングという場では、ときに言葉にならないほど静かな奇跡が起こる。人が自分の人生を見つめ直し、新しい物語を紡ぎ始めるその瞬間に幾度も立ち会う中で、その営みをアートや演劇というかたちで表現し、この時代を生きる人々と分かち合いたいと願うようになる。

その思いから、人間の再生の物語を舞台作品として届ける、
デメテルプロジェクトを立ち上げる。

なお「公珠子」という名前には、「公(ひらかれた場)」「珠(時間をかけて育まれる真実)」「子(それを運ぶ存在)」という意味を重ねている。
人の内奥で育まれた一粒の真実を、社会というひらかれた場に届けたい。そんな思いを込めた名前である。

上演作品

声のない森

群像劇

弱さをひらく勇気と、
逸らさないまなざしが出会う、じかん。

夕暮れ時、石造りの小屋に5人が居合わせる。
大きな事件は起きない。ただ——何かが動き始める。

長い時間をかけて抱えてきたもの。
声にならなかったもの。閉じていたもの。
それが一夜のうちに静かに花開く。

2027
2027

2027年秋——
池袋演劇祭へのエントリーを予定しています。

心理臨床の現場で見つめてきた
「人の再生の物語」を、
はじめて本格的な舞台作品として届けます。

この舞台を実現するために、
いま、力を貸してくださる方を探しています。

参加・協力

制作パートナーとして

演出、出演、音楽、制作——
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公珠子(KUMIKO)

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